未来ワークイノベーション研究

大岡 明Akira Ooka

広島県出身。 キャリアスタートは陸上自衛官(映像・写真)。災害派遣取材、戦技マニュアル/SOP作成に従事。その後IT企業に入社し日本製造業の得意技である現場改善活動(トヨタ生産方式/LEAN)の動作分析手法を研究。同手法をデジタル化したツールを開発し国際特許を取得。これにより活用業種は製造業にとどまらず、病院、介護施設、店舗、農業・林業・漁業、教育機関、福祉事業所、農林水産省、防衛省など官民問わず幅広い領域での動作分析活用の浸透、生産性向上に貢献した。導入実績は世界20カ国、6000現場以上。また国内外導入先への業務改善指導にて得たデータを研究機関に所属し研究。学会発表を実施(2015年技術・技能伝承(産業技術大学院大学)、2017年産業イノベーション(事業構想大学院大学)、2019年科学技術コミュニケーション(北海道大学))。研究と実践のサイクルで社会課題解決に貢献している。
2018年には対企業・団体への取り組みを超え日本・インドネシア両国の国家プロジェクトとしてデジタル産業教育を開始し、翌年Darma Persada Universityにて産業人材教育を実施し感謝状を拝領。国内では2017年三重県知事より委嘱を受け生産性活動の講師として活動を開始し、以降複数の地域にて産業振興の取り組みを行っている。
また産業振興、生産性向上の取り組みと合わせ企業・団体・個人のSDGs取り組みの計画策定、実行支援に取り組んでいる。
首都大学東京 産業技術大学院大学修了林野庁 森林技術総合研修所 講師

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独立行政法人中小企業基盤整備機構 経営支援アドバイザー
SDGsイニシアティブJAPAN 理事
特定非営利活動法人文明多様性協会 監事
産業技術大学院大学ERISE 上席研究員

一般社団法人未来社会共創センター ライフスタイルデザイン領域研究会
「未来ワークイノベーション研究班」統括研究員

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