第19回ライフスタイルデザイン領域研究会「飲食店の評価メディアはどうあるべきか?」

新しい時代の生き方と働き方を調査・研究し、共創することを目的に、東京大学未来ビジョン研究センターの研究員を中心メンバーにして設立された一般社団法人未来社会共創センターライフスタイル事業部門(部門長:木村廣道、本部:東京都文京区本郷、https://lifestyle.cc-aa.or.jp)では「ポストコロナ時代のビジネスとライフスタイルを共創する」をテーマに掲げ、ライフスタイル領域研究会を2022年5月から毎月開催しています。
今回の研究会はセンシティブな内容を含みますので、統括研究員と招待した関係者のみの非公開で開催します

第19回は2024年5月16日[木]20時から開始
テーマは『飲食店の評価メディアはどうあるべきか?』
――多様化する評価メディアに求められる未来の共創――

●講演の登壇者は古瀬幸広未来社会共創センターライフスタイル事業部門 生命哲学研究班 統括研究員)、司会進行役は中西純一食と環境の未来戦略研究班 統括研究員、恒健社書籍編集部編集長)。講演の後に、ディスカッションを行う形式です。

[登壇者略歴]
古瀬 幸広 (ふるせ ゆきひろ)
統括研究員/科学・医学ジャーナリスト/情報学者
1960年奈良県吉野郡生まれ。奈良県立奈良高等学校、東京大学文学部イスラム学専修課程卒業(1期生)。イスラム学を選択したのは、科学史・科学哲学への興味からである。一方、大学2年(1980年)のときに出会った『Z80機械語入門』で、個人がコンピューティングパワーを身につける時代の到来を実感し、「テクノロジーと社会」を研究課題とすることを決意。
大学在学中の1983年に活字デビューし、卒業後もフリーランスジャーナリスト、批評家として活動。1980年代は日本語の情報化に、1990年代はインターネットおよびHTML/XMLの普及に貢献した。
『考える道具――ワープロの創造と挑戦』(青葉出版)/『ネットワーカーズハンドブック』(翔泳社)/『ワープロここが不思議』(講談社ブルーバックス)/『最新ワープロ用語辞典』(実業之日本社)/『ハイテク商品失敗の研究』(実業之日本社)/『インターネットが変える世界』(共著、岩波新書)/『インターネット活用法』(講談社ブルーバックス)/『写真データ整理術』(アントレックス)/『仕事がはかどるPC入門』(アントレックス)など著書多数。

 

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中西 純一

中西 純一Jun-ici Nakanishi

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兵庫県出身。恒健社 出版コンテンツ事業部兼書籍編集部編集長。作家・プランナー
2020年6月から3年間は日本初の鰻と丼の情報発信サイト『うなぎ_STYLE』編集長として、鰻丼から始まった日本の伝統食文化である「丼(Donburi)」と最新の流行丼を取材、『日本流行丼大賞』選考委員会の選考委員長を務めた。東京農業大学農学部卒。

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