7月18日(木)『資格検定制度の現状と未来』 ――ポストコロナ時代の新しい検定ビジネスモデルとは――

新しい時代の生き方と働き方を調査・研究し、共創することを目的に、東京大学未来ビジョン研究センターの研究員を中心メンバーにして設立された一般社団法人未来社会共創センターライフスタイル事業部門(部門長:木村廣道、本部:東京都文京区本郷、https://lifestyle.cc-aa.or.jp)では「ポストコロナ時代のビジネスとライフスタイルを共創する」をテーマに掲げ、ライフスタイル領域研究会を2022年5月から毎月開催しています。
今回の研究会はセンシティブな内容を含みますので、統括研究員と招待した関係者のみの非公開で開催します

第21回は2024年7月18日[木]20時から開始

テーマは資格検定制度の現状と未来
――ポストコロナ時代の新しい検定ビジネスモデルとは――

●講演の登壇者は中西純一食と環境の未来戦略研究班 総括研究員、恒健社書籍編集部編集長)、司会進行役は川合孝輔しあわせライフスタイル研究員。講演の後に、ディスカッションを行う形式です。

[登壇者略歴]

中西 純一

兵庫県姫路市出身。恒健社 書籍編集部編集長。作家・プランナー
TVディレクター・食材探検家として東アジアの食文化をフリーランスで取材。出版社勤務を経て、2020年春から三年間は鰻と丼の情報発信サイト『うなぎ_STYLE』編集長として、鰻丼から始まった日本の伝統食文化である「丼(Donburi)」の最新トレンドを取材、『日本流行丼(りゅうこうどん)大賞』(共催:東京新聞、後援:農林水産省)選考委員会の選考委員長として、日本人の食スタイルの時代変遷を研究者視点で追求していた。研究テーマは「食の規準と評価方法」「社会システムと食のトレンド」。東京農業大学農学部卒。

著書に『エイジアン・デザート -新しくて懐かしい甘味世界-』(単著,1999年,スリーエーネットワーク社)、『辛口チャイランの香港ほんとうの美味ガイド』(訳編,2001年,幻冬舎)、『解読!香港編』(共著・撮影,2001年,雷鳥社)、『活きている文化遺産デルゲパルカン』(共著,2003年,明石書店)、『本当に美味しい中国料理が食べたい』(単著,2005年,NTT出版)等がある。雑誌掲載では『cafe-sweets』(柴田書店)に「突撃!エイジアンデザート調査隊」、『sotokoto』(木楽舎)に「外食チェーンのロハス度チェック」、『翼の王国』(全日空機内誌)に「温故知新、文化の源流を辿る」、『月刊東亜』(一般財団法人霞山会)に「進化する中国の食世界」を連載した。

一般社団法人未来社会共創センター ライフスタイル事業部門 ライフスタイルデザイン領域研究会

「食と環境の未来戦略研究班」統括研究員

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