<概要>
ライフスタイル事業部門では「ポストコロナ時代の共創ライフスタイルをデザインする」というテーマを掲げ、産業界・行政・民間企業・各種団体の多様な立場の研究者・専門家・実業家・実践者を招いてディスカッションを行い、生活者からの提案も受けながら社会実装をするための調査研究を行っていきます。
幅広いステークホルダーと生活者の視点を取り入れた、この事業部門が目指すライフスタイルの新しい価値指標の実現によって、SDGsなどの地球規模での課題解決から、地域社会や同じ業界業種でビジネスを行う人々と、互いに尊重と敬愛を持ちながら、健全な社会生活を共創することが出来ることを願っています。
◆ライフスタイル事業部門の 法人会員の募集と会員向けサービス内容◆
ライフスタイル事業部門では、安心で豊かな未来社会の実現に向けた活動をともに推進する法人会員の皆様を広く募集しております。法人会員への参加をご希望いただける方、またはご関心のある方 は、下記までお問合せください。
(本件のお問合せ先)
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 伊藤国際学術研究センター2階
東京大学未来ビジョン研究センター ライフスタイルデザイン研究ユニット内
一般社団法人 未来社会共創センター ライフスタイル事業部門
Email: lifestyle@cc-aa.or.jp(お問合せ窓口用)
◆ライフスタイル事業部門の専用ロゴマーク(シンボルマーク)に込めた想い◆
ライフスタイル事業部門では産官学民の共創事業を行うことから、右上から右回りで、産業界を意味する「桜」、官を意味する「桐」(日本のパスポート等、政府機関でも使用)、学を意味する「銀杏」(東京大学のシンボルマークでもある)を描き、中央には全体をまとめ、役割としても中心である民を円形で描いています。
カラフルな色を円状に彩色しているのは、多様性示唆すると共に、古代中国で生まれた自然哲学の五行説(万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなる)の考え方を表した色を使い、それぞれ立場の違う方々が互いに影響を与えあい、循環していることを表しています。
中央の民は五行で表す「土」であり、金に近い色を使い、民が中心であり、そこに金が存在していることを示し、ライフスタイル事業部門が様々な立場の方々の参加によって成り立ち、相互に発する多様性に富んだエネルギーが、新しいイノベーションを開花させ続けるという想いをシンボルマークに込めました。