第10回のライフスタイルデザイン領域研究会「電子立国日本の自叙伝」後日談

一般社団法人未来社会共創センター・ライフスタイル事業部門が主催する公開研究会。どなたでも無料・無登録でオンライン(ZOOM)参加できる研究会です。ポストコロナのビジネスとライフスタイルを共創するための頭の体操に、ぜひご参加ください。

●第10回は2023年6月21日[水]20時からオンライン開催します。
●テーマは「電子立国日本の自叙伝」後日談
――日本の電子産業には輝く未来があると誰もが疑わなかった1980年代。その後の苦難の原因を解きあかし、電子立国復活への道筋を探る――
です。

●コーディネーターは一般社団法人未来社会共創センターライフスタイル事業部門 未来ワークイノベーション研究班 統括研究員の大岡明(合同会社五方よし 五方総合研究所 所長)です。今回はオンラインのみの開催です。

[ゲスト略歴]
古瀬 幸広 (ふるせ ゆきひろ)
統括研究員/科学・医学ジャーナリスト/情報学者

1960年奈良県吉野郡生まれ。奈良県立奈良高等学校、東京大学文学部イスラム学専修課程卒業(1期生)。イスラム学を選択したのは、科学史・科学哲学への興味からである。一方、大学2年(1980年)のときに出会った『Z80機械語入門』で、個人がコンピューティングパワーを身につける時代の到来を実感し、「テクノロジーと社会」を研究課題とすることを決意。
大学在学中の1983年に活字デビューし、卒業後もフリーランスジャーナリスト、批評家として活動。1980年代は日本語の情報化に、1990年代はインターネットおよびHTML/XMLの普及に貢献した。
『考える道具――ワープロの創造と挑戦』(青葉出版)/『ネットワーカーズハンドブック』(翔泳社)/『ワープロここが不思議』(講談社ブルーバックス)/『最新ワープロ用語辞典』(実業之日本社)/『ハイテク商品失敗の研究』(実業之日本社)/『インターネットが変える世界』(共著、岩波新書)/『インターネット活用法』(講談社ブルーバックス)/『写真データ整理術』(アントレックス)/『仕事がはかどるPC入門』(アントレックス)など著書多数。

●ZOOMトピック: 未来社会共創センター研究会「ポストコロナのビジネスとライフスタイルを共創する」シリーズ
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/86166082001?pwd=VkZHcHpSUTlTVHViUTY5TVY5MFpzQT09

ミーティングID: 861 6608 2001
パスコード: lifestyle

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